内モンゴル 草原でパオに泊まろう!(計画編)
中国国内は上海から近い杭州と蘇州くらいしか行った事がなくて、せっかくだから駐在中にもう少し中国のいろんな場所をみてみたい。でも夫の仕事が休み取れないしな〜、とフリーペーパーを眺めていたら、見つけた!日系旅行代理店の広告。
「内モンゴルの草原生活体験2日間」3,980元
これなら週末を利用して行ける! お値段も手頃!
大都市上海とは違った中国が見れそう。
さっそくネットから申し込むと、10名催行なので締め切りまでお待ちください、と。
締め切り日の1週間前だったので、現状何人集まってるのか問い合わせると、なんと私たち2人を含め4人だけ!?!?
この分だと催行されないかな〜、気持ちはすでに大草原のど真ん中だったので、すこしガッカリ。
旅行代理店の担当者も「集まり悪いですね〜」とあきらめモード。
が!
締め切り日に「12名集まりました!催行します」と電話をもらい、気持ちは再び草原へ!締め切り前日と当日にどどどっと申込があったみたいです。結構みなさんギリギリに申し込むんですね。
今回はツアーで日程は全て事前に組まれているので、事前に決める事は特になし。
内モンゴルについて、基礎知識だけはと思いネットでお勉強。
(そういえば、内モンゴルとモンゴルって違うの〜?)
私達が今回行くのは、内モンゴル自治区(中国)。
朝青龍、白鵬の出身地でもあるモンゴル国とは違う。
中国人は前者を内モンゴル(内蒙古)、後者を外モンゴル( 外蒙古)と呼び分けているそう。
なるほど〜。
荷物も簡単に。
パーカー、歯ブラシ、日焼け止め、、、程度。
事前に言われていた注意点
•パオにはシャワーが付いていない。
(草原は湿度が低くカラッとしているので汗をかかないので、1日くらいお風呂に入らなくても大丈夫!)
•昼間と朝夜の気温差が激しいので、上着は絶対に必要。
(私たちの時は、朝晩は8度、昼間は33度でした。)
•日差しが強いので、日焼け止め、サングラス(or帽子)も必要。
•トイレットペーパーが無い所もあるので、ティッシュを多めに持参。
(ティッシュとウエットティッシュを多めに持って行って良かった。)
当日は朝早い便なので、今日は早寝。